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工務店の集客にWEB広告が必要なワケ!

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やまもん

こんにちは!マーケティングディレクター兼代表取締役の山﨑です。
今回から連載企画として、工務店向けに「集客に繋がるWEB広告」というテーマでお話していきたいと思います。
WEB広告に興味はあるけど何から始めたら良いか分からない…という方は、是非参考にしていただけると嬉しいです。

「集客」は工務店が抱える共通の課題

ありがたいことに、工務店からお問合せをいただく機会が増えました。
その中で感じるのは、どの工務店も「もっと集客を増やしたい」という共通の課題を感じていらっしゃるということです。
もちろん商品やエリア、ターゲットの違いによって課題は様々ですが、大きく2つに分けることができるかと思います。

・そもそも集客自体が思うようにできていない
・集客できても次に繋がらない

この記事を読んでくださっている方も、どちらかに当てはまるかもしれないですね。
これまで大手の住宅系ポータルサイトと契約し、そこから集客を得るというやり方が主流でしたが、競合が増えたことで「今まで通りのやり方では集客に繋がらない」といった悩みを抱えている工務店が増えてきているなという印象を持っています。

実際にいただいたご相談の例

ここからは、工務店からいただくことが多い相談内容を2つピックアップしてご紹介したいと思います。「うちも当てはまる!」と感じた方は、集客戦略において改善の余地があるかもしれません。

リード単価が高く、効率よく集客ができていない

多くの工務店から、「もっと効率よく集客を増やしていきたい」というご相談をいただきますが、その際に注目するのが「リード獲得単価」です。
リード獲得単価とは、1件の見込み顧客を獲得するためにかかった単価(コスト)を指します。
一般的な大手ポータルサイトの場合、1件あたりのリード獲得単価が決まっていることがほとんどです。
これは言い換えると、ポータルサイトを介して1件問い合わせが入る毎に、リードの質に関係なくコストがかかるということでもあります。
リード単価が適正か否かは、しっかりと判断する必要があると感じています。

自社にWEB集客のノウハウがない

自社で専任のWEB担当者を置き、WEB集客に力を入れている工務店はまだ少ないのが現状です。
単純に「人手が足りない」という理由以外に、「自社にWEB集客のノウハウがない」ことも大きな要因だと感じています。
そのため、ポータルサイトからの集客に頼るしかなく、効率的な集客ができていないといったケースも多いのではないかと思います。
実際に弊社がご支援させていただいた工務店では、WEB広告での集客の方がリード獲得単価が下がったという実績が増えてきています。

【実績紹介】WEB広告開始後3ヶ月で資料請求単価を1万円以下にすることに成功(神奈川県内の工務店 A社)

それでは、具体的にどんな成果が得られたか神奈川県の工務店の事例をもとにご紹介したいと思います。
立ち上げ間もないA社では、人材不足によりWEB担当者が不在でした。効率よくリードを獲得していきたいとのことで、まずは資料請求単価を下げたいというご相談をいただきました。
具体的な改善策や成果は以下にまとめたのでご覧ください。

※補足:資料請求にかかる月の広告予算は10万円前後

WEB広告を活用した集客は専門知識のある弊社にお任せ

ここまで読んでくださった方は、「じゃあ自社でWEB広告をやっちゃえば良いんでしょ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとお待ちください!
WEB広告をいきなり始めてしまうと、失敗してしまう可能性が高いです。
マーケターである自分だからこそ言えるのは、「WEB広告は特殊なスキルや知識が必要」だということです。
とりあえず始めたけど全く反響が取れなかった、お金だけ使って無駄になってしまったという声を、これまでたくさん聞いてきました。
せっかく大切な会社のお金を使うのであれば、より多くのリードを獲得していきたいですよね。
弊社は、工務店のご支援実績が多数ございます。WEB広告が初めてという場合でも、ターゲットの設定などから丁寧にアドバイスさせていただきますので、まずはお気軽にお問合せください。

▼お問い合わせはこちら
https://ukezara.tokyo/contact/

次回以降は、WEB広告を始めるまでのステップについてご紹介したいと思います!どうぞお楽しみに!

企画とマーケティングを軸に、
新しい魅力を発掘・広げる
お手伝いをします。
是非お気軽にご相談ください!